
「マックスフィールド」や「ウルティモ」などといった超有名セレクトショップで扱われる「ローリー・ロドキン」ですが、元々はゴールドやプラチナ、ダイヤモンドといった数千万単位の価格の、いわゆるハイジュエリーを手がけていたが、ゴシックテイストを加えたシルバーをメインに発表された「ローリー・ロドキン・ゴシック」が日本でんも大ヒットしました。
顧客には「ブラッド・ピット」「ウィノナ・ライダー」「エリザベス・テイラー」など超大物が名を連ねている。
そして近年「ローリー・ロドキン・ゴシック」をカジュアルダウンさせて、より多くの人にその魅力を伝えたいとの事から「ラブ&ヘイト」を発表したことで、価格も現実的で手軽になり、その魅力は若年層に及ぶようになりましたね。
「ローリー・ロドキン」がゴールドやプラチナを手がけている頃、まだクロムハーツはレザーがメインだったので「ローリー・ロドキン」のジュエリーを入れるためのレザーポーチをリチャード(クロムハーツのデザイナー)に作らせていたそうですよ。
日本でも数多くの著名人に愛用され、様々なメディアに姿を現す彼女のジュエリーは、中世ヨーロッパの建築やアンティークからの多大な影響をうけて、進化し続けているといえます。